てんちゅーの備忘録

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なめらかすぎる高級プリン!バニラヤ・タヒチバニラのプリン

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皆さんはこのバニラプリンをご存知でしょうか。

 

知らない?

 

では、一度食べてみて下さい。

 

プリンに対する見方が変わるかもしれない、そんなバニラヤのバニラプリンをご紹介します。

 

 

 

1 タヒチ産バニラビーンズを使用!

 

 このバニラプリンにはタヒチ産のバニラビーンズが惜しげもなく使用されています。

 

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©バニラヤ 株式会社レジスタ

 

バニラビーンズは、ラン科を植物を乾燥させるなどして作られます。

そして、さやから取り出した種を生地に加えて使用します。

 

バニラビーンズには実は2種類あるんですがご存知でしたか?

 

市場で出回っている9割ほどのバニラビーンズは「ブルボンバニラ」と呼ばれ、タヒチ産のバニラとは別の品種なのです。

現在ではタヒチバニラは世界で生産されているバニラビーンズの1割にも満たない希少な存在となってしまったため、別名「ロー・ノワール(黒い金)」と呼ばれ、タヒチ国内においても黒トリュフより高い価格で取引されているという現状があります。

 

トリュフって高級フレンチなんかに使われている高級食材ってイメージがありますよね。

 

つまり、タヒチバニラは高価でとても貴重なバニラなんです!

 

タヒチバニラにはブルボンバニラよりも肉厚で果肉が柔らかいという特徴があり、ブルボンバニラよりも芳醇で豊かな香りが楽しめます。

 

そんなタヒチ産のバニラビーンズにこだわって作られた

「日本一バニラビーンズが入ったプリン」です!

 

おいしくない訳がないですよね。

 

ちなみに、お菓子作りによく使用されている「バニラエッセンス」はバニラビーンズから成分を抽出して、溶剤に溶かしたものなんだそうで、香りなんかもバニラビーンズよりも格段に劣るそうです。

 

全然知らなかった…。

 

2 価格はなんと1つ1,000円!?

 

 このバニラプリンは3つ入りからの販売で3つ入り3,000円です。

 

つまり、1つ1,000円もします。

 

な、なんと高級なプリン…。と思わず購入をためらってしまう方も多いと思います。

 

しかし、このプリンはそれに見合うだけのおいしさを持っています。

 

バニラビーンズは天候の影響などもあり、世界的に高騰しています。

にもかかわらず、タヒチ産のバニラビーンズにこだわりそれをたっぷり使用。

 

牛乳は、大分県湯布院町で製造されているクックヒルファームの「ゆふいん牛乳」、

卵は、JR九州ファームブランドの高級卵である「うちのたまご」を使用しています。

 

素材も一級品ばかりを使用しています。

 

だから普通のプリンの何十倍もおいしいんです!

 

 

1つ1,000円という値段にも納得がいくと思います。

 

3 抹茶プリンもおススメ!

 

 抹茶商品には目がない私からすると、この抹茶プリンもかなりおススメです。

 

 

抹茶には「茶寿の昔」という濃茶の中では最上級の逸品が使用されています。

 

この「茶寿の昔」はサミットなどで賓客に振るまわれる抹茶としても使用されるそうで、とても高級な抹茶です。

 

それが使用されて抹茶プリン…。

考えただけでもよだれがでてくる…。

 

おっと、お見苦しいところをお見せしました。

 

他では味わえない濃厚な抹茶とバニラの華やかさをあなたも体験してみてください。

 

4 最後に

 

プリンは受注を受けてから製造されるので、手元に届くまでに1週間程度かかるそうです。

待っている時間がとても待ち遠しく感じると思いますが、頑張って耐えましょう(笑)

 

これほどの高級プリンですから、贈答品としてもピッタリです。

 

日ごろお世話になっている取引先へ、結婚のために相手の親へあいさつに行くときの手土産としてなんかにも使えそうですね。

 

他には、大事なプロジェクトを無事終えて、自分へのご褒美にスイーツを食べたいという人にもおススメです。

これを食べれば疲れていることなんか一瞬で吹き飛んでしまうでしょう。

 

なお、このバニラプリンは通販のみの販売で店頭では販売されていないということなのでご注意を。

 

なので、買いたくなった方のためにもう一度貼っておきますね。

 

 

 

あなたも贅沢なバニラプリンでリッチな時間を。