家飲みがもっと楽しくなる!3つのこだわりとは
今年の夏はほんとに暑いですね…。
「災害」ともいわれる記録的酷暑のなか生活していると真っ先に飲みたいもの
それはビールではないでしょうか。
でも、外に飲みに行くと高いし毎日は行けない…。
そんなときはぜひ「家飲み」しましょう!
今回は家飲みを楽しくする私の3つのこだわりをご紹介したいと思います。
1 グラスにこだわる
缶ビールをそのまま飲むなんてことはNGです。
缶のまま直接飲んでしまうと切り口の金属臭によってビールの味が微妙に変わったりします。
また、お茶やジュースを飲むときと同じグラスで飲むというのもNGです。
ビールは専用のグラスにいれて飲むほうが絶対に美味しくなります。
グラスは冷蔵庫で冷やしておきましょう。
また、注ぎ方も重要です。
一気に注ぐのではなく、「三度注ぎ」がおススメです。
手順は
①3分の1くらいのビールをグラスよりも高めの位置から勢いよく注いで泡を作る
②泡が落ち着いたら炭酸を逃さないようにグラスを傾けグラスの9割までゆっくりと注ぐ
③泡とビールが7:3になるよう調整しながら残りの1割を注ぐ
という注ぎ方です。
この注ぎ方はビール工場の見学に行ったときに試飲会場のお姉さんに教えてもらいました。
工場見学はただでビールが頂けるのですごくお得ですよ(笑)
少し話がそれましたが、私は家飲みするときはジョッキを使用しています。
ジョッキは様々なビールに対応しているし、何より飲みごたえがあるので好んで使用しています。
(お店ではジョッキで出てくるからそう思うのかな…。)
これは愛媛の西条にあるアサヒビール四国工場に行った時に購入しました。
容量は360mlなので缶ビール1本注ぐのにちょうどいい容量です。
(ちょっと冷凍庫に入れてすぐ出すつもりが気づけば冷やしすぎて霜が降りています。こうなるのは良くないのでご注意を。)
たくさん飲みたい方は500mlもおススメです。
ジョッキ以外にもチューリップグラスなど他のビールグラスがあると思いますので自分にお好みのグラスを選んでみて下さい。
2 おつまみにこだわる
スーパーで買ってきたするめなどの乾き物で飲むのもいいですが、ぜひ自分でおつまみを作ってみましょう。
料理なんてやったことがないし作るのめんどくさいと思う男性も多いと思います。
でもそんな複雑なものは作らなくていいのです。
パパッと5,10分で作れる「ズボラ飯」で十分です。
簡単なつまみの作り方はクックパッド大先生が教えてくれます。
私も大変お世話になっています。
ちなみに、私の本日のおつまみはこちらです。
買ってきたイカをバターと醤油で炒めました。
所要時間5分で完成です。
こんな簡単なものなら自分でも作れるよ!と思って頂けたのではないでしょうか。
こういうことがきっかけで料理をすることが趣味になったという人もたくさんいます。
自分で味付けを考えるのも楽しいですよ。
本日はキリンビールで乾杯!(笑)
一人だけど…。
3 「ながら飲み」にこだわる
私はベランダに出て夜空を見ながら飲むというのが好きです。
物思いにふける時間を大切にしたいからです。
ですが家飲みすると一人だから寂しくなって嫌だ。という方もいると思います。
そんな人は「ながら飲み」をしましょう。
ドラマや映画を「見ながら」
マンガや小説を「読みながら」
なんでも自分の好きなことをしましょう。
ここで注意点ですが、本当に自分が楽しいと思えることをするようにします。
テレビをつけて特に見たいものもなくダラダラ見ながら飲むだけでは何も楽しくないですからね。
ちなみに、私はメダカの水槽を見ながら飲むのもよくします。
優雅に泳ぐ姿って心がなごみますよね。
4 最後に
家飲みであれば眠たくなったら横にあるベッドですぐ寝ることができますし、終電を気にすることもありません。
お店でみんなでわいわい楽しく飲むのもいいですが、たまには家飲みもやってみましょう。