てんちゅーの備忘録

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冬でも起きれる!早起きをするために必要なたった2つのこと

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「早起き」

この言葉を聞いただけで何となく嫌だなあと思われる方は多いのではないでしょうか。

 

私も朝が弱いほうなのでなかなか起きれずどうすれば早起きできるんだといつも思っていました。

 

そこで、様々な方法を試して実践した結果、2つのことをすれば目が覚めるなということに気づきました。

 

今回はその方法をご紹介したいと思います。

 

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1 目覚まし時計をベッドから離れたところに置く

 

  まず一つ目は

「目覚まし時計をベッドから離れたところに置く」ことです。

 

ベッドから5,6歩歩かないと届かない場所に置くのがいいと思います。

 

目覚ましが鳴っても止めてそのまま二度寝…。

なんてよくある話です。

二度寝はなんとしても避けたいところです。

 

そうでないと、二度寝したという罪悪感でその日一日を憂鬱に過ごすことになってしまいます。

 

私は「起きる」というのは

目が覚めるだけではなく、ベッドから立ち上がることを意味すると考えています。

 

そこで、ベッドから立ち上がる理由を強制的に作り上げることが必要だと感じました。

 

目覚ましが鳴っているとそれを止めるためにベッドから出なくてはならなくなります。

 

この勢いを利用してそのまま起きてしまおうというものです。

 

目覚まし時計はスマホのアプリでもいいと思いますが、なるべく大音量で鳴らしましょう。

離れた場所に置いたから聞こえず起きれなかったというのでは元も子もありませんからね(笑)

 

ちなみに、私はこの目覚まし時計を使用しています。

 

 目覚まし音は「ジリリリ」というシンプルな音です。

 

かなりの大音量なのでめちゃくちゃうるさいです。

 

早く止めないとイライラしてしまうほどうるさいです。(笑)

 

なので、いつも飛び起きるように起きています。

 

 ベルが上側ではなく下側についているので目覚まし時計をとめるときに手が当たって壊れる心配がないというのもオススメポイントです。

 

2 ウロウロしながらスマホを触る

 

 2つ目は

「ウロウロしながらスマホを触る」ことです。

 

これはせっかく目覚ましでせっかく起きたのにまたベッドに戻って寝てしまうことを防ぐために行います。

 

寝る前にスマホを触ると寝つきが悪くなるから触ってはいけないとよく言われます。

 

スマホやパソコンなどの電子機器からは「ブルーライト」という光が出ています。

ブルーライト」は人間の目でとらえられる光線のなかで一番エネルギーが高いのだとか。

なので、「ブルーライト」を見続けていると目が冴えてくるんです。

これが寝る前にスマホを触ってはいけない理由です。

 

じゃあ眠たい時にスマホを見るとどうなるか。

 

目が冴えてくるという訳ですね。

 

逆転の発想だと思います(笑)

 

しかし、強すぎる光は視力の低下にもつながりますので、明るさは調節しておくようにしましょう。

 

 

そして、なぜウロウロしながらなのか。

 

これが座っていると眠たくなってくるんですよね。

 

スマホを触るどころじゃねえと言わんばかりに触りながらソファで寝てしまう原因となります。

 

なので、頭が完全に覚醒していない段階では座らないのがベターです。

 

私は、起きてすぐに歯を磨くことを習慣にしているので、右手に歯ブラシを左手にスマホを持ってウロウロしています。

 

これで完璧に目が覚めるので、二度寝することなく快適な朝を過ごすことができます!

 

3 最後に

 

 様々な早起きの方法を試してきましたが、私はご紹介したこの方法に落ち着きました。

 

この方法は布団から出たくないという冬の朝にも有効です。

 

冬の朝って布団から出ると寒いって思いがちですが、布団から出て上着を着てみると意外とたいしたことなかったってことも多いように感じませんか。

 

結局、早起きするために必要なのは「いかにベッドから離れられるか」ということだと思います。

 

よくある早起きの方法を試してもうまくいかないなあという方はぜひ実践してみてください。