てんちゅーの備忘録

ニュース・身の回りの関心事を紹介する雑記ブログです。

毎日日記を書こう!日記をつけるメリットと続け方を伝授します。

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皆さんは日記を書いているでしょうか。

 

私はかれこれ5年ほど日記を書いています。

 

正直日記なんてつけるのめんどくさいしなあと思っている人も多いと思いますが、日記を書くことによるメリットもあります。

 

そこで、日記をつけるメリットと日記を書くことを続けるためにはどうすればいいかということについてご紹介したいと思います。

 

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1.過去の自分を知ることができる

 

日記を書くことによって過去の自分がどんなことを考えていたのか、どういう感情を抱いていたのかを知ることができます。

 

丁度1年前にはこういうことがあったんだよなあとかなつかしい気分になりますね。

 

過去の日記を読み始めるとどの小説よりも読みふけって時間があっという間に過ぎていきます(笑)

 

あとでもう一度考えてみると、なんでこんなことで悩んだりウジウジしてたんだろうと馬鹿らしくなることもあります。

 

あの時こんな風に乗り越えられたから今だって大丈夫だと過去の自分に励まされたりもします。

 

ちなみに、僕の一年前は上司に怒られていたようです(笑)。

 

新社会人になりたてということもあって毎日何かしら怒られていたものでした。

 

2.スッキリする 

 

日記は誰に見せることもないので、不平不満やうらみ・つらみをつらつらと書くことができます。

 

〇〇さんにこんなことを言われた、こんなことがあってショックだった…などなど。

 

そんな日常の事件を紙にぶつけることによって憂さ晴らししましょう。

 

けっこうスッキリしますよ。

 

人に言えないような悩みも日記には書けてしまうもの。

 

そうすることでストレス発散になります。

 

3.毎日書く

 

これは日記をつけるメリットではありませんが、日記はなるべく毎日つけるようにしましょう。

 

寝る前に必ず机に座って書くことを習慣化すればそんなに大変ではないと思います。

 

 

毎日なんて書くことないよ!っていう人もいるかもしれません。

 

でも考えてみて下さい。

 

「今日」という日と全く同じ日なんて存在しないのです。

 

どうしてもないという人は今日の良かった点、反省点をひとつづつ書いてみましょう。

 

例えば、

「会社に遅刻せずに出社できた。」

とか

スマホの充電をし忘れてピンチになりかけた。」

とかほんのささいなことで構いません。

 

そう考えるといろいろ書くことが浮かんできませんか?

 

4.日記帳を買う

 

 現代社会ではスマホのアプリなんかでも日記をかくことができますが、私は書店へ行って紙の日記帳の買ってそこに書くことををオススメします。

 

なぜなら

お金を出して購入した以上書かなければいけないという強制力が生まれるからです。

 

人間ある程度の強制力がなければサボってしまうのが性ってもんです。

 

私も日記帳にお金を出すのはもったいないと思い、はじめは家に余っていた大学ノートに書いていましたが、どうしても2,3日しか続かないんです。

 

そこで、思い切って日記帳を買いました。

 

その結果、長期にわたって続けることができています。

 

ちなみに現在私が使っている日記帳は、高橋書店さんが販売しているもので、3年連用です。

 上の段を見るだけで1年前の出来事が分かるので振り返りがしやすいです。

 

さらに日付や曜日があらかじめプリントされているので、いちいち書かなくて済むというのもストレスなく続けやすい理由の一つになると思います。

 

 

5.書くのも日記・書かぬも日記

 

私が日記を書く上で大事にしている言葉があります。

 

それは

「書くのも日記・書かぬも日記」

という言葉です。

 

疲れてそのまま寝てしまったという日もあるでしょう。

 

かくいう私も毎日欠かさず書けているかというとそうではありません(笑)。

 

2週間分くらいたまってしまってなんとか思い出しながら頑張って書いたという思い出もあります。

 

もちろん毎日書くことが望ましいですが、別に書かなくてもいいのです。

 

えっ言ってること違うやんという声も聞こえてきそうですが、そんなに完璧主義にこだわる必要はないと思っています。

 

あとで見返して、この時は忙しくて書けなかったんだよなあとか、なんで書いてないんだろうとか想像するのも楽しいです。

 

気になるようだったら「忙しかった。」と一言加えておきましょう。

 

6.まとめ

 

 日記を書こうという気になってきましたでしょうか。

 

とにかく、肩ひじ張らずに気楽に書くのがコツです。

 

絵なんか書くのもいいかもしれません。

 

まずは日記帳を選びに書店へ足を運んでみてはいかがでしょうか。